新着 秋田九匁二分銀判 日本貨幣商協同組合鑑定書付 ①
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秋田九匁二分銀判 日本貨幣商協同組合鑑定書付 ①

JPY 263,000

カテゴリー穴銭・地方貨・丁銀・豆板銀
産地Japan
年代1863(文久3年)
在庫在庫 125 点

在庫あり

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SKU
201295
カテゴリー
穴銭・地方貨・丁銀・豆板銀
タグ
九匁二分 34.52g(81.4mm)
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状態説明

文久3年11月(1863年12月頃)、久保田藩(秋田藩)が発行した秋田銀判・九匁二分です。先行して発行された秋田封銀が一朱銀の量目を基準とした八匁一両換算では市場で通用せず相場が下落したため、広く流通していた一分銀の量目に比例させた九匁二分を一両とする新たな基準のもとで発行された地方銀貨で、四匁六分銀判(二分通用)の倍量にあたる一両通用の上位銀判です。表面には「改・九匁二分」の文字と篆書体の「裕」極印が六箇所、裏面には「秋」の極印と「裕」極印四箇所が打たれており、「改」極印には丸枠あり・なしのバリエーションが存在し丸枠なしは希少とされます。銀品位97%という南鐐(上銀)に近い高品位で重量34.5g弱の楕円形銀判です。しかし翌文久4年(1864年)4月には再び相場が下落し、同年10月には封銀・銀判ともに引替回収となった短命な地方貨幣であり、通用期間のわずかさゆえに現存する上質品は希少です。幕末期の地方藩が直面した貨幣経済の混乱を今に伝える歴史的証拠として、日本古銭コレクターから根強い評価を受けています。