新着
状態説明
明治4年、新貨条例の制定とともに誕生した近代日本最初の円貨幣制度。その幕開けを飾る一枚が、この旧1円金貨です。表面には「大日本・明治四年・一圓」の文字が円形に刻まれ、新生国家の矜持が凛と漂います。裏面には菊と桐に囲まれた旭日紋章と軍旗が配された、明治初期を象徴するデザイン。小振りながら、ミル加工された縁の精緻な仕上がりは健在です。また「圓」字と縁の間の点の位置によるバリエーション(点が中間にあるもの・縁寄りのもの)があり、現品は中間にある「後期」タイプです。現品は、アメリカのグレーディング会社PCGS社からMS63の高評価を取得しています。