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状態説明
昭和33年(1958年)12月1日より発行された日本銀行券C号券・壱万円券(聖徳太子)のゾロ目番号「555555」を持つ珍番号紙幣です。当時最高額面だったB千円券が流通紙幣発行高の85%を占めるほど高度経済成長が進む中で発行された日本初の一万円紙幣で、表面には飛鳥時代に仏教の振興・冠位十二階制定・憲法十七条制定など日本の国家基盤を築いた聖徳太子の肖像、裏面には平等院鳳凰堂円柱に描かれた鳳凰模様、透かしには奈良・法隆寺夢殿の図柄が採用された格調高い意匠の縦84mm・横174mmの大型紙幣です。本品は記番号6桁がすべて「5」で揃うゾロ目番号「555555」を持つ特殊番号紙幣で、ゾロ目・レアナンバーとして古銭・紙幣コレクターの間で特に人気の高いカテゴリーに属します。昭和61年(1986年)1月4日に新券への切り替えにより発行停止となった本シリーズは現在も法的に有効であり、格別の記番号と相まって近代日本紙幣コレクションの中で根強い人気を誇る一枚です。現品はアメリカのグレーディング会社PMG社から65EPQの評価を取得しています。