新着 文政小判金 背:久吉(七福小判) 日本貨幣商協同組合鑑定書付
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文政小判金 背:久吉(七福小判) 日本貨幣商協同組合鑑定書付

JPY 380,000

カテゴリー金貨
産地Japan
年代1819~1828年(文政2年~文政11年
在庫在庫 5 点

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SKU
302970
カテゴリー
金貨
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状態説明

文政2年(1819年)から文政11年(1828年)まで発行された、江戸時代7番目の小判である文政小判金です。前年まで流通していた元文小判金の摩耗・損傷が深刻化したことを理由に発行されましたが、実際には財政難に苦しむ幕府が改鋳利益を得る目的が大きく、元文小判よりさらに金の含有量を約10%引き下げたものでした。発行を主導したのは11代将軍徳川家斉の側近で老中の水野忠成で、賄賂政治を行ったとして後世の評価は厳しいものの、改鋳によって一時的に幕府財政を立て直す手腕を見せました。表面には桐紋・一両・金座役人後藤庄三郎光次の署名、上下にござ目模様、裏面には元号「文」(草書体)の文字、光次の花押、金座人と吹所棟梁の極印が刻まれています。中でも「大吉・小吉・堺長・馬神・久吉・守神・久長」の7種の縁起ある組み合わせを持つものは「七福小判」と総称され、江戸時代に流行した七福神信仰と結びついたゲン担ぎとして珍重されてきました。特に「大・吉」の組み合わせが偶然に並んだものは「偶然大吉」と呼ばれ、大黒天の意味を持つとされています。また金座が年賀の祝儀として幕府へ贈呈した「献上判」には意図的に「大・吉」の印験極印が打たれており、こちらも特別な存在として知られています。七福小判は縁起物としての希少価値に加え、コレクターの間でも7種を揃えることを目指す人気の高いシリーズです。江戸幕府の度重なる改鋳の歴史を物語る一枚として、コレクターの興味を惹きつけています。現品はアメリカのグレーディング会社PCGS社からAU58の評価を取得しております。